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フランボワイヤン・ワールド
中国神話伝説ミニ事典/図書編
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 小説
イオの末裔
〔Kindle版〕

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《内容》
 教団拡大のために凶悪な犯罪もいとわない《鬼神真教》の教祖・サヤ婆(鬼塚サヤ)の孫として生まれた鬼塚宏樹(主人公=私)は鬼塚一族の残酷な行為を嫌って一族の家から逃亡し、裏切り者として追われる身になる。その恐怖から彼は各地を転々として暮らすしかない。やがて彼は大都市のK市である女に出会い、一時的に幸福な暮らしを手に入れる。だが、そんなある日、大都市の町中でサヤ婆を狂信する磯崎夫妻の姿を見つける。そのときから、彼の恐怖の一日が始まる。恐るべき鬼塚一族の人々が次々と彼の行く手に出現する。…、そして、彼の逃亡がまた始まる。はたして、彼は逃げ切れるのか。鬼塚一族の魔の手を逃れ、自由な暮らしを手に入れられるのか。
紅崖天書
コウガイテンショ
天書
 貴州省関嶺県(かんれいけん)竜爪村(りゅうそうそん)の晒甲山(さいこうざん)の岸壁に記された謎の文字。およそ20文字あまりで、どこか古代文字のようだが、いまだかつて解読されたことはなく、岸壁が赤いので「紅崖天書」と呼ばれる。明代嘉靖(かせい)年間に貴州出身の文人・邵元善(しょうげんぜん)がこの天書を目に留め、『紅崖詩』を詠んだのがきっかけで世に知られるようになった。
 殷王朝の高宗(こうそう)が鬼を征伐したのを記念して刻まれたとか、夏王朝の禹(う)の業績を記念して刻まれたとか実に様々な説があるが、もちろん定説はない。現在、関嶺県ではおよそ1500万円の懸賞金を用意して解読者を求めている。
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