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フランボワイヤン・ワールド
幻想都市計画論
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イオの末裔
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《内容》
 教団拡大のために凶悪な犯罪もいとわない《鬼神真教》の教祖・サヤ婆(鬼塚サヤ)の孫として生まれた鬼塚宏樹(主人公=私)は鬼塚一族の残酷な行為を嫌って一族の家から逃亡し、裏切り者として追われる身になる。その恐怖から彼は各地を転々として暮らすしかない。やがて彼は大都市のK市である女に出会い、一時的に幸福な暮らしを手に入れる。だが、そんなある日、大都市の町中でサヤ婆を狂信する磯崎夫妻の姿を見つける。そのときから、彼の恐怖の一日が始まる。恐るべき鬼塚一族の人々が次々と彼の行く手に出現する。…、そして、彼の逃亡がまた始まる。はたして、彼は逃げ切れるのか。鬼塚一族の魔の手を逃れ、自由な暮らしを手に入れられるのか。

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第2章 目的別幻想都市計画論 
■商業都市 

サンプル商業都市プリステンダム 

3 商業都市の構造と要素


商業都市プリステンダムの街路図 

■商業都市にあるもの

 商業都市には、市場(港や街路)、倉庫、防御施設などのあたり前の要素のほかに、商品を加工したり、梱包したりする機能が存在していた。だから、倉庫のように、どのような商業都市にも存在する要素もあれば、扱っている商品によって異なる要素も多い。また、商業都市でなくても存在する要素も数多い。

▼チェックリスト ≪商業都市の要素≫
要素 留意点
防御施設 市壁、堤防、防波堤、チェーン
市場 港や街道、広場
商家 港や街道に面している
倉庫 独立倉庫、商家の一部 (上階、地下)、品物、量
税関 都市の中心地、税の種類、税率
商品取引所 都市の中心地、取扱商品
通貨両替場 市場の付近
造船所 水運型商業都市、船大工、木材
厩舎 陸運型商業都市、馬、ラクダ
宿場 宿屋、大商家・手工業者の邸宅、水夫、人夫
製塩所 塩の製法、肉・魚の保存
製材所 建築・造船の材料、製塩の燃料としての木材
加工所 商品による (鉄、銅、穀物、木材、塩、ニシン、羊毛など)
梱包所 箱詰め、壷詰め
嘆きの塔(橋) 恋人たちが船乗りを見送る
宗教施設 一般の都市にあるもの (神殿、教会、宮殿など)
手工業者 一般の都市にあるもの(居酒屋、理髪師、通常の大工、革帯工、衣服屋など)

■市民の職業と階層

 都市をリアルに作ろうとする場合、市民の階級関係を正しく把握する必要がある。
 商業都市の上流階級は裕福な貿易商人で構成される。これらの人々の中から、さらに選ばれた人々が、参事会のようなものを構成し都市の重要問題を決定する。とりわけ豊かな貿易商人は都市を牛耳るということもあるだろう。また、商人の中には冒険商人や海賊商人がいてもよいだろう。

 下層階級は、商人や手工業者に使われている人々によって構成される。運送人、仲仕、商品の梱包作業者、岩塩を砕く塩突き人、醸造職人、石工、大工などだ。また、流れ者や移民もこれに属する。これらの人々は、商人と比べると雲泥の差のような生活をしていて住んでいる場所も狭苦しい。中には屋根裏とか地下室に住むものもいる。
 中流階級は、商業都市の商業活動から独立した職業のものによって構成される。理髪師、船員、自営の手工業者、居酒屋の店主などがそうだ。もちろんこれは市民だけの話であって、教会とか領主とかが存在する場合はさらに複雑になる。また市民自身が戦う気のない都市では、傭兵の存在も忘れるわけにはいかない。

▼チェックリスト ≪市民の職業と階層≫
上流 貿易商人
中流 理髪師、船員、雑貨商、行商人、麻紡績工、革帯工
下流 ピール醸造権所有者が使用する醸造職人、石工、大工、洋服修繕屋、靴直し、肉屋、商人の家内使用人、遠隔地商業の補助織業(はしけ、水先案内人、運送人、運搬人、仲仕、塩付き人、袋を結ぶ人、麻を桶に詰め込む人)

■人々の溢れる市場

 商業都市でもっとも魅力的な場所といえば、やはり市場である。
 市場には、いろんな人々がたくさん集まり、押し合いへしあいで、活気に満ちている。追手に追われた主人公が逃げ込むにも、市場に勝る場所はない。市場に逃げ込めば、追手を巻くことは簡単だ。
 あたり前のことだが、市場は商人にとっても重要な場所だ。市場は、商品が取り引きされる場所であって、商人にとってなくてはならない場所だ。商業都市では市場が中心になるのは確かだといってよい。

 商業都市の市場は、普通の都市の市場とは性格が違っている。通常の都市ならば、広場のような形で市場が存在するだろう。しかし、商業が優先する商業都市では、商人が荷物を降ろした場所が市場なのである。陸運型の都市なら、それは大きな街路だ。そこでは、幅広く、長い街路の全体が市場なのだ。水運型の都市ならば、それは間違いなく港である。荷物の積み降ろしをする港には必ず幅広い河岸通りがあって、そこで商人たちが取引を行うのだ。したがって、何本もの運河が走る商業都市では、商取引の場所はあちこちに散在することになる。

 軍事都市、王宮都市、宗教都市などの場合、街路網から都市の中心がはっきりと浮かびあがってくる。城砦や王宮、大寺院などを中心に放射状に街路が展開することが多いからだ。
 しかし、商業都市ではあちこちに中心があるのだ。商業都市がごみごみし、活気に溢れているのはこのためである。

■格子状に走る街路

 今説明したように、商業都市の中心は他の形態の都市よりもはるかに多極化している。このような都市の街路は、あらゆる方向に無駄なく進めるように格子状に走る。

 大きな市場通りがある都市では、市場通りと平行するように教本の裏通りが形成される。それから、裏通りと市場通りを横切るように垂直の通りができる。こうすることにより、必要な場所に荷物を運ぶ場合に、にぎわう市場通りを通らなくてすむのである。
 水運型の都市でも同じだ。河岸通りに平行するように、裏通りが走り、さらにそれらを結ぶように直角にクロスする道路が走るのである。

 街路が格子状に走るということは、交差点の数も多くなるということだ。そこでは、意外な人間とぶつかってしまう可能性も大きくなるだろう。

■商業都市の構造

 他の都市と比べると、はるかにごちゃごちゃしている商業都市にも、構造にはある程度の規則性がある。

 商業都市の全体的な構造は、市場を中心に考えるとわかりやすい。
 プリステンダムの場合を見てみよう。この都市は水運型の都市である。したがって町の中心は、真ん中を走る河川の両側ということになる。遠方から荷物を満載してやってきた船舶は、そこの港に船を横付けし、河岸通りに荷物の積み降ろしをする。そこがもっとも盛んな都市の中心であり、都市の構成はそこから始まる。

 河岸通りに面して居を構えるのは、都市で中心的な働きをする商人たちだ。これは、運河が引かれている場合も同じで、その両側に商人たちが居を構える。基本的に商業都市では、市場となる部分の近くに商人が住んでいると覚えておけばよいだろう。また、商人の中では、裕福なものほど大きい市場の近くに住む。これはいうまでもなく、その方が便利だからだ。
 倉庫の形は都市によって違う。プリステンダムの場合、アムステルダムをモデルにしたので、商人の住居を数階建てにして上の階を倉庫としている。しかし、ロッテルダムなどでは地階が倉庫だったし、古代のローマの商業都市では多数の独立した倉庫が建てられていた。したがって、倉庫についてはそれほど神経質になる必要はない。ストーリーに合わせて好きな形をとればよいだろう。

 商業形態の進んだ都市では、商品取引所となる大きな建物も建てられる。この取引所は、すべての商品を扱うこともあれば、羊毛取引所とか織物会館のように品種によってわかれていることもある。
 これら商業関係の建物の近くにあるのが市庁舎だ。市庁舎には、裁判所や市の重要問題を討議する会議場がある。宗教と商人がうまくいっている都市なら、市庁舎のそばに宗教施設もあるだろう。もしうまくいっていなければ、宗教施設は少し離れた場所に置かれるわけだ。

 商人たちの住む場所が決まったら、残りの部分が一般の市民たちの住む場所になる。商人以外の住居は、商人のものと比べるとはるかに見劣りがする。
 中流階級のほとんどは、都市の中心から少し離れた作業場のある一戸建の家に住んでいる。彼らの住居は、手工業者区域、大工町といったように、職種ごとにわけられていることが多い。

 下層階級の住居では、1区画に5~6家族が押し込められることもよくある。彼らは、商人の邸宅の裏側とか中流階級の家々の間などに、都市の隙間を埋めるようにして住んでいる。

■商人の性格

 町作りの話からは少しそれるが、ここでは商業都市の雰囲気を作る要素の1つとして、商人の性格について考えてみよう。

 物語に登場する商人は、だいたいがアナーキーな性格を持っているといえるだろう。
 商人は宗教心に篤いものなども含め、基本的に利益追及型の存荏である。彼らは、利益に反するときは、権力とも仲間とも対立する。その中でも大商人たちは、みな自分自身こそ中心だと考えている。もちろん組合のようなものはある。組合の会館、参事会館、市庁舎といったものもある。しかしこれらの組織は都市全体の権益のために存在するものであり、そこで力を持っているのは、やはり商人自身なのである。
 しかし、商人はただ欲張りなだけではない。彼らは、利益のためならどのような冒険にも乗り出すという特別な魅力を持っている。彼らの中にシンドバードのような冒険商人がいれば、それだけで魅力的なストーリーが生まれてくるに違いない。

■都市の構造と権力の関係

 ここまでは商人を中心に商業都市を見てきた。次に、市民による自治の発達していない商業都市を考えてみよう。このような都市では、商人と対立するような権力者が、自らを中心として都市全体に君臨しようとする。
 この種の権力には、教会などの大寺院、封建領主、皇帝、国王などが考えられる。商人たちは、本来が自由を好むものであって、これらの権力の作りだす秩序とは、まず間違いなく対立する。しかしそうはいっても、そのような権力が存在する以上、商人たちの希望にかかわらず、商業都市の構造もこれらの権力の力関係で変化するのが自然である。
 ここでは現実の都市から、商人と権力の力関係を表現するヒントになるものを紹介しよう。

○強大な権力下にある都市

 古代ローマでは、ローマ帝国の思想が商業都市の建設にも大きく影響を与えた。オスティアはローマ帝国有数の貿易港であり商業都市だった。ローマ人たちが愛した浴場よりも、倉庫が多いというのもそのためだ。しかし、オスティアでは都市の構造そのものが商人たちから自由を奪っていた。オスティアは大きな1本の凱旋道路を中心に構成されていた。そして、その街路を挟むようにいろいろな建物が建てられていた。この建物が儀式用から始まって、行政用、商業用、居住用というように区分けされて配置されていたのである。これは、商人の地位がそれだけ低いものであり、不自由な存在だったことをあらわしているといってよい。

オスティア型 

○権力と敵対関係にあるとき

 中世フランスのランスでは、都市の北西部分を占める司教管区と、北東部分を占める修道院の間に、どちらの権力にも属さない商人地域が成長した。このようにそれぞれの地域が独立して成長してしまうのは、それぞれが敵対関係にあったからだといってよい。実際、商人地域が誕生するまでのランスは、空き地を挟んで司教管区と修道院とが対立していた。しかし商人の成長後は、司教と修道院とが手を結んで商人たちと対立したのである。

ランス型 

○権力と共存するとき

 いろいろな権力が理解し合って、バランスよく存在している都市もあった。イスラム世界は、ヨーロッパ世界よりもそのような傾向が強かった。これはイスラムの教義がキリスト教よりも現実的で、商人と宗教が共存できる環境にあったためだ。そしてこの結果、イスラム世界では、バザール街路と軒を並べるように、大寺院や権力者の宮廷が存在するという風景をよく見かけるのである。
 ヨーロッパでも、教会と商人たちがバランスよく共存している都市は存在していた。第1章で取りあげたリューベックなどがそうだ。リューベックの中央広場を見ると、ランスの場合と異なり、市場、ギルドホール、教会が同居しており、それぞれの権力がそれぞれの立場を尊重し合っていたことがわかるのである。

(本文中のイラストは深田雅人作)
幻想都市計画論目次
第1章 都市のリアリティー


1 リアルとは?
2 現実の都市を見る
3 何から始めるか

第2章 目的別幻想都市計画論


■軍事都市

1 理想の軍事都市をもとめて
2 軍事都市の施設と機能
3 脅威の存在が都市に与える影響
4 立地場所を考える
5 防壁のいろいろ

■宗教都市

1 宗教都市とは何か?
2 中心から都市を作る
3 宗教都市の分析
4 宗教都市の中身
5 宗教都市らしさのために

■商業都市

1 なぜ商業都市なのか?
2 商業都市の立地条件と形態
3 商業都市の構造と要素

■行政都市

1 行政都市の特徴
2 王宮都市の形態
3 王宮都市の構造と要素
4 王宮のない中心都市

■鉱山都市

1 鉱山都市の特徴
2 鉱山都市の形態
3 鉱山都市の構造と要素

■大学都市

1 大学都市の特徴
2 大学都市の形態
3 大学都市の構造と要素
4 魔法学院都市

■植民都市

1 植民都市の特徴
2 植民都市の形態
3 植民都市の構造と要素

第3章 条件別幻想都市計画論


0 概要
1 「立地場所」から作る
2 「世界背景」から作る
3 「気候条件」から作る
4 「存在意義」から作る
5 「規模」から作る
6 「都市の中身」から作る

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