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フランボワイヤン・ワールド
幻想都市計画論
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 小説
イオの末裔
〔Kindle版〕

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《内容》
 教団拡大のために凶悪な犯罪もいとわない《鬼神真教》の教祖・サヤ婆(鬼塚サヤ)の孫として生まれた鬼塚宏樹(主人公=私)は鬼塚一族の残酷な行為を嫌って一族の家から逃亡し、裏切り者として追われる身になる。その恐怖から彼は各地を転々として暮らすしかない。やがて彼は大都市のK市である女に出会い、一時的に幸福な暮らしを手に入れる。だが、そんなある日、大都市の町中でサヤ婆を狂信する磯崎夫妻の姿を見つける。そのときから、彼の恐怖の一日が始まる。恐るべき鬼塚一族の人々が次々と彼の行く手に出現する。…、そして、彼の逃亡がまた始まる。はたして、彼は逃げ切れるのか。鬼塚一族の魔の手を逃れ、自由な暮らしを手に入れられるのか。

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第3章 条件別幻想都市計画論
■「気候条件」から作る 

サンプル都市ギグ 

1 都市と気候条件

■都市全体を包む気候条件

 ファンタジーのストーリーを盛りあげる舞台装置の中で、気候はもっとも大きなものの 1つといってよい。特定の気候やその変化は宇宙とか地球といった、ものすごく大きな存在がどんな気持ちを持っているかをあらわす表情のようなものだ。その表情の変化1つで、その中にあるものの雰囲気は大きく違ってくる。たとえば、にわかに暗雲が漂いはじめた空はそれだけでなんとなく不吉な感じがするものだ。反対に、曇っていた空から差してくる光はどことなく希望に満ちているように思えるのである。主人公の英雄が気候と戦ったり、魔法使いが不思議な力で気候を変化させたり、妖精たちが気候に適応したりすることに意味があるのも、気候がとても大きな存在だからだといってよい。主人公の英雄も魔法使いも妖精たちも、みんな気候の中に存在しているのである。

 都市を作るときにも、このことを忘れてはいけない。気候は都市の立地場所の全体を包み込んでいるのである。それは都市を浮かびあがらせる背景のようなものだ。そして、どんな背景の中に都市があるかによって、都市の雰囲気はがらりと変わってしまうのである。
 遠くから旅してきた旅人にとっては、気候の変化が都市の雰囲気を知るための、最初の手掛かりになるだろう。気候は都市がまだ見えないうちから、これから起こることを予感させるのだ。極端に熱い地方や寒い地方に都市があるのは、それだけでとても興味深いものだ。人間が住むなど考えられないような気候なら、なおさらそうだ。どうしてこんな場所に都市があるのだろうか? それはもしかしたら特別な意味を持つ都市なのではないだろうか? こんなふうに、気候によって都市を見る目が大きく違ってくるのである。

 気候は都市の内配も影響を与えるだろう。人間の考え方もどんな気候の中で暮らしているかによって、異なることが多いのではないだろうか? 寒い地方で暮らす人々は生真面目で厳しく、暖かい地方で暮らす人々はどこか穏やかでのんびりしている。都市の中ではいろいろな事件が起こるだろうが、その間も気候はいつも背景として存在している。魔法使いの魔法や、妖精たちの種類も気候によって違ってくるし、主人公の冒険にも気候の種類ごとにいろいろなタイプが考えられるだろう。
 気候を考えることで、都市だけでなくストーリーの雰囲気もバラエティーに富んだものになるのである。

■氷に被われた商業都市

 ギグは人間が住むのはとても困難な極寒地帯に作られた、氷に被われた商業都市だ。
 普通の商業都市は交通の便のよい場所にあるものだ。しかし、この都市の場合、極寒地帯の上に雪山の奥ふかく、氷に閉ざされた場所にある。河はもちろんまともな街道も存在していないのだ。そのため、商人たちの旅はとても困難だ。中にはギグに到着する前に遭難して死んでしまう商人もいるのである。
 それにも関わらず、ギグが繁栄しているのはこの都市でとても貴重な燃料と鉱物が産出されているからだ。遠い都市の商人たちもその燃料と鉱物を手に入れるためにわざわざ危険を犯して、この都市までやってくるのである。もし貿易に成功すれば、莫大な利益が手に入るという夢が商人たちの冒険心をかき立てるのである。そして、この都市から無事に帰還した商人たちは財産ばかりか商人としての名誉も手に入れる。ギグにいったことがあるというだけで、その商人は他の商人仲間から一目置かれるのである。
 ギグで産出される燃料と鉱物は商人たちが運んでくる食料や衣料と交換される。極寒地にあるので、食料も衣料もとても自給することはできない。こうしたものは外部からやってくる商人たちに頼っている。ギグでは現金よりも食料や衣料のような現物の方が、価値があるのだ。

[1]存在意義

 ギグはとても風変りな商業都市だ。鉱山都市といえる性格も持っている。燃料と鉱物だけが取引品目でそれ以外には何もないといってよい。しかし、その燃料と鉱物は他の土地では産出しない責重なものだ。

[2]立地条件

 とても商業都市とは思えないほど山奥にある。しかも、その山は雪と氷に被われている。あちこちにクレパスのような亀裂があって、やってくるものを飲み込もうと待ち構えている。雪崩も起こりやすい。しかも、街道らしい街道はどこにもないときているのだ。だから、ギグにいくというのはこの国の人々にとって大変な冒険なのだ。他の国の人々にとってはなおさらだ。

[3]世界背景

 ヘリコプターや飛行機、自動車などのない時代だ。近代初期でもこれほどの山奥なら到達するのはとても困難だったろう。作り手の立場でいうと、建物などは10世紀前後のヴァイキングの都市を少し参考にしている。

[4]規模

 都市の規模そのものは大きくない。ギグは燃料と鉱物の発掘場所の近くにできた、中程度の都市なのだ。住んでいる者はほとんどが発掘に携わるものと商業に携わるものである。都市固有の人口は2000人くらいだ。重要な商業都市だが、極寒地なので港町に見られるようなにぎにぎしい感じは少ない。

[5]都市の中にあるもの

 燃料と鉱物を採掘しているので、鉱山都市のように採掘場所の近くにはある程度の加工工場がある。加工された製品はそこからそりに乗せられて都市の中の倉庫に運ばれる。都市の中にはいくつかの倉庫ごとに市場のような広場があって、そこで商品が取り引きされている。このような市場が都市の中に5カ所ある。商人の宿泊施設も多い。民家など、多くの建物は木製で、寒さを防ぐように壁の回りが土で囲まれている。しかし、民家は一戸一戸独立しているわけではなく、いくつかが密集し、その周りが土で囲まれるようになっている。
 鉱山都市的な性格も持つため、手工業者の数も少なくない。彼らは、産出した鉱物から、剣や鎧などの特別製の責重な武器を作って、家の前で売っているのである。
 ギグの立地場所がそれほどの山奥でなければ、可能なかぎり河をさかのぼってきた商人たちが船をそりのように雪の上を滑らせて、都市までやってくることも考えられるだろう。実際にヴァイキングたちはそんな方法で雪の平原を移動したともいわれているから、けっして不可能ではないはすだ。

2 ファンタジックな気候条件

■いろいろな気候条件

 現実の世界でもとても熱い地方や寒い地方にある都市は、それだけで興味をそそられるものだ。ファンタジーの場合、現実では考えられないような極端な気候を作ることもできるので、それだけ興味深い都市を作れるはすだ。熱い、寒いといった現実的な気候だけ考えても、都市の形態は大きく違ってくる。ものすごい魔法使いの魔法のせいで、灼熱の気候に苦しめられる都市というような発想も可能だ。魔法使いを倒すまで、その地方一帯が救われることがないのである。都市の周辺だけ、いつも砂嵐や竜巻が取り巻いていて、都市の防御になっているということもありうるだろう。気候というのはとても大きな力を持つものだから、気候そのものを敵にしたり、味方にしたりするなど、いろいろな方法でストーリーに利用することができるのだ。
 そこで、ここでは都市作りに役立つ気候を次のように分類して、それぞれどんなものがあるか紹介することにしよう。

■現実に近い気候

 気候というのは、現実にあるものだけでも実にいろいろな種類がある。暑い、寒い、乾燥している、湿っているなど、種々雑多だ。白夜地帯のようにある季節になると太陽が沈まないとか、太陽が昇らないといったこともある。ファンタジックな都市を作ろうと思ったら、このようにいろいろなタイプの気候を積極的に利用した方がよい。

[1]温暖な楽園都市

 温暖というのは、とてもありきたりな感じがするが、誰もが幸せに暮らしている楽園のような都市を作るには、ぴったりの気候といってよいだろう。そこでは、普段は事件らしい事件も起こらない。だから、ちょっとした悪党がやってきただけも都市中が上を下への大騒ぎになってしまうのだ。素朴な妖精たちの住処となるのも、このような気候の土地がよいだろう。

[2]灼熟地帯の都市

 世界から切り離されたような、どこか謎めいた、神秘的な感じを出したいなら、灼熱地帯に都市を作ったらどうだろうか。太陽にじりじりと照らされている都市の様子はどことなく不思議な宗教を連想させる。都市の中の人々も、白い布で素肌を被っており、何か特別な使命を持っているようだ。遠くからやってきた旅人も、都市に近付くにしたがって、まるで太陽の中に入っていくような感じを受けるだろう。都市の建物は窓の少ない白い建物ばかりだ。それは、遠くから見たときによそものを寄せ付けないような印象を与える。

[3]砂漠の都市

 そこまでたどり着くのがとても困難で、多くの者たちが道の途中で倒れてしまうような都市を作りたいなら、灼熱地帯の中でも、とくに砂漠を選んで都市を作ったらよいだろう。砂漠は普通の人間にとってとても大変な場所だ。砂漠の中にあるというだけで、都市は大きな防御能力を持っているといってよい。そんな都市にはとてつもない財宝が隠されていても、少しも不思議はないのである。砂漠の砂嵐などを利用すれば、さらにおもしろい都市を作ることもできるだろう。

[4]極塞地帯の都市

 氷や雪に閉ざされた極寒の地にある都市は何か特別な機能を持った秘密基地のような感じがするものだ。他の都市ではどうしても手に入らないものがその都市にはあるとか、何か特別な理由がなければ、誰もそんな都市を訪ねたりはしないだろう。このような都市は、砂漠の中にある都市と同じように、そこにたどり着くだけでも大変なのである。

[5]白夜の都市

 ファンタジックでロマンチックなムードなら、白夜の都市が一番だ。季節によって、太陽が沈まなかったり、昇らなかったりというのは、それだけで十分におもしろい設定といえるだろう。

■現実ではありえない気候

 現実的な気候だけでもいろいろと利用することができるのだから、現実にはありえない気候を作れば、さらにファンタジックな都市ができて当然だ。たとえば、魔法使いが極寒地方の中に灼熱地帯を作っていたり、先祖代々伝わる財宝を守るために気候を利用して都市を防御しているということも可能だ。

[1]嵐や竜巻に包まれた都市

 周辺でいつも嵐や竜巻が起こっており、よそ者が絶対に近付けないようになっている都市だ。この都市では嵐や竜巻がまるで意志でも持っているように、近付いてくる者を襲うのである。魔法使いの軍事都市のような場所では、おそらく気候を利用して都市を防御するということもありうるだろう。また、先祖の財宝を守るために、先祖たちの意志が、不思議な超常現象を起こしているというのでもよいだろう。雷なども、武器としてはおおいに役立つものに違いない。

[2]極寒地帯にある温暖な都市

 極寒の地方なのに都市の周辺部だけが温暖な気候に包まれているという都市だ。このような組み合わせは、極寒と温暖だけでなく、極寒と灼熱、灼熱と豪雪などいろいろなものが可能だ。現実の世界ではこれほど極端に異なる気候が境を接していることなどありえないが、ファンタジーの世界ならそれも可能である。

[3]灼熱地獄の無人都市

 灼熱の気候条件の上に火山地帯のような燃え盛る炎のそばに作られた都市だ。もちろん、こんな都市には人間は住むことはできない。住めるとすれば、熱さに耐えられる妖精などということになるだろう。だから、このような都市を都市といってよいかどうかはわからない。しかし、特別な財宝を守るために、このような場所に無人の都市を作るということは、ファンタジーの世界でなら十分にありうることだ。財宝のある都市のそばで、火山が爆発し、住民たちが死に絶えてしまったというのでもよいだろう。財宝を狙って多くの盗賊たちがやってくるか、誰も成功せずみんな焼け死んでしまうといった都市である。


[4]雨や雪が降り止まない都市

 雨や雪が降るというだけなら普通だが、それがけっして降り止まないというのは相当に不思議な都市といってよいだろう。いったいどういう理由なのかはわからない。しかし、そう遠くない場所に雨の降らないような都市があれば、その都市の商人たちが水を求めて雨の降り続く都市まで旅してくるということもあるだろう。もし、周りの世界に雨や雪が降らないというのであれば、雨や雪が降ることは特権にもなりうるのである。

(本文中のイラストは深田雅人作)
幻想都市計画論目次
第1章 都市のリアリティー


1 リアルとは?
2 現実の都市を見る
3 何から始めるか

第2章 目的別幻想都市計画論


■軍事都市

1 理想の軍事都市をもとめて
2 軍事都市の施設と機能
3 脅威の存在が都市に与える影響
4 立地場所を考える
5 防壁のいろいろ

■宗教都市

1 宗教都市とは何か?
2 中心から都市を作る
3 宗教都市の分析
4 宗教都市の中身
5 宗教都市らしさのために

■商業都市

1 なぜ商業都市なのか?
2 商業都市の立地条件と形態
3 商業都市の構造と要素

■行政都市

1 行政都市の特徴
2 王宮都市の形態
3 王宮都市の構造と要素
4 王宮のない中心都市

■鉱山都市

1 鉱山都市の特徴
2 鉱山都市の形態
3 鉱山都市の構造と要素

■大学都市

1 大学都市の特徴
2 大学都市の形態
3 大学都市の構造と要素
4 魔法学院都市

■植民都市

1 植民都市の特徴
2 植民都市の形態
3 植民都市の構造と要素

第3章 条件別幻想都市計画論


0 概要
1 「立地場所」から作る
2 「世界背景」から作る
3 「気候条件」から作る
4 「存在意義」から作る
5 「規模」から作る
6 「都市の中身」から作る

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 教団拡大のために凶悪な犯罪もいとわない《鬼神真教》の教祖・サヤ婆(鬼塚サヤ)の孫として生まれた鬼塚宏樹(主人公=私)は鬼塚一族の残酷な行為を嫌って一族の家から逃亡し、裏切り者として追われる身になる。その恐怖から彼は各地を転々として暮らすしかない。やがて彼は大都市のK市である女に出会い、一時的に幸福な暮らしを手に入れる。だが、そんなある日、大都市の町中でサヤ婆を狂信する磯崎夫妻の姿を見つける。そのときから、彼の恐怖の一日が始まる。恐るべき鬼塚一族の人々が次々と彼の行く手に出現する。…、そして、彼の逃亡がまた始まる。はたして、彼は逃げ切れるのか。鬼塚一族の魔の手を逃れ、自由な暮らしを手に入れられるのか。

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