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フランボワイヤン・ワールド
登場人物で読む聖書の物語
フランボワイヤン・ワールド・トップ登場人物で読む聖書の物語目次
 小説
イオの末裔
〔Kindle版〕

販売開始しました。
《内容》
 教団拡大のために凶悪な犯罪もいとわない《鬼神真教》の教祖・サヤ婆(鬼塚サヤ)の孫として生まれた鬼塚宏樹(主人公=私)は鬼塚一族の残酷な行為を嫌って一族の家から逃亡し、裏切り者として追われる身になる。その恐怖から彼は各地を転々として暮らすしかない。やがて彼は大都市のK市である女に出会い、一時的に幸福な暮らしを手に入れる。だが、そんなある日、大都市の町中でサヤ婆を狂信する磯崎夫妻の姿を見つける。そのときから、彼の恐怖の一日が始まる。恐るべき鬼塚一族の人々が次々と彼の行く手に出現する。…、そして、彼の逃亡がまた始まる。はたして、彼は逃げ切れるのか。鬼塚一族の魔の手を逃れ、自由な暮らしを手に入れられるのか。
登場人物で読む聖書の物語(330)
マカバイ記
マカバイの反乱(11)
デメトリオス1世ソテル
Demetrius Ⅰ Soter|「救い主」|ギリシア語
■10年の雌伏から目覚めた王


 紀元前2世紀のシリア王(在位、前162~150年)。セレウコス朝シリアの歴史的曲がり角に位置する人物で、この王の登場以降、シリア国内における王位をめぐる王族同士の争いが熾烈になった。
 アンティオコス4世の兄セレウコス4世の息子で、10年以上もローマに人質となっていたが、前162年に16人の手勢とともにローマを脱出し、シリアの港トリポリに上陸して王位を宣言した。
 当時の国王だった幼いアンティオコス5世とその後見人リシアスは、すぐに捕らえられて処刑された。
 こうして王となったソテルは、ユダヤに対しても新たな戦いを挑んだ。
 彼はユダヤの大祭司にギリシア主義者のアルキモスを任命し、将軍ニカノルを遠征させてマカバイと戦わせた。
 この戦いで敗れると、今度は百戦錬磨の将軍バキデスを送った。
 バキデスは大いにマカバイ軍を苦しめ、ついにマカバイの指導者ユダを戦死させた。
 ところが、数年後、アレキサンドロス・バラスという奇妙な男が勝手にシリア王を宣言すると、今度はデメトリオス1世が破れて死んでしまった。
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登場人物で読む聖書の物語 第七章 目次 
第七章■イスラエル再生の時代
(BC200~100年ころ)
◆民族再生の夢、架空物語「ユディト」とマカバイたちの反乱

第七章について
●美女ユディトの活躍//|ユディトアルファクサドネブカドネツァルアキオルオジアホロフェルネスバゴアスヨアキム
●ユダヤに迫るヘレニズムの波//|アンティオコス4世エピファネスオニア3世シモンヘリオドロスヤソンメネラオスリシマコスエレアザル
●マカバイの反乱//|マタティアユダ・マカバイアポロニオスセロンリシアスゴルギアスティモテオスヨセフエレアザルフィリポスデメトリオス1世ソテルアルキモスニカノルラジスバキデス
●策士ヨナタンの活躍//|ヨナタンアレキサンドロス・バラスプトレマイオス6世フィロメトルデメトリオス2世ニカトルトリフォン
●ユダヤ・ハスモン王国の独立//|シモンアンティオコス7世シデテスアテノビオスケンデバイオスプトレマイオス
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