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フランボワイヤン・ワールド
新撰組と剣豪の話
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 小説
イオの末裔
〔Kindle版〕

販売開始しました。
《内容》
 教団拡大のために凶悪な犯罪もいとわない《鬼神真教》の教祖・サヤ婆(鬼塚サヤ)の孫として生まれた鬼塚宏樹(主人公=私)は鬼塚一族の残酷な行為を嫌って一族の家から逃亡し、裏切り者として追われる身になる。その恐怖から彼は各地を転々として暮らすしかない。やがて彼は大都市のK市である女に出会い、一時的に幸福な暮らしを手に入れる。だが、そんなある日、大都市の町中でサヤ婆を狂信する磯崎夫妻の姿を見つける。そのときから、彼の恐怖の一日が始まる。恐るべき鬼塚一族の人々が次々と彼の行く手に出現する。…、そして、彼の逃亡がまた始まる。はたして、彼は逃げ切れるのか。鬼塚一族の魔の手を逃れ、自由な暮らしを手に入れられるのか。
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イオの末裔
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イオの末裔
〔Kindle版〕

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沖田総司(おきたそうじ)

●沖田総司のプロフィール
新撰組一番組組頭、撃剣師範 
天然理心流 
天保13年(1842)~慶応四年(1868) 
近藤勇の道場・試衛館随一の天才剣士である。だが、その性格は無邪気に近い。浪士組に参加したのも攘夷、倒幕といった思想からではなく、近藤勇、土方歳三らと一緒にいたいという思いからのように見える。新撰組時代はその実力を活かしておおいに人を斬ったが、池田屋事件の戦闘中に喀血して以降は病気のため華々しい活躍はできなかった。大勢を斬ったにもかかわらず、最期まで無邪気だったように見える不思議な剣士である。 
●沖田総司の略年表
天保13年(1842)  奥州白河藩士・勝次郎の長男として白河藩江戸下屋敷で生まれる。 
嘉永三年(1850)  天然理心流試衛館に入門。 
安政七年(1860)  試衛館塾頭となる。 
文久三年(1863)  3月、近藤、土方ら試衛館の仲間と浪士組に参加。上洛後、壬生浪士組に参加。新撰組では一番組組頭、撃剣師範をかねる。
9月、芹沢鴨、平山五郎の暗殺に加わり、土方とともに芹沢と愛人お梅を斬る。 
元治元年(1864)  池田屋事件では近藤勇とともに突入、討幕派の吉田稔麿、松田重助を斬るが、肺結核が悪化しており喀血、昏倒してしまう。これ以降は病気のため、華々しい活躍はない。 
慶応元年(1865)  山南敬助の介錯を務める。 
慶応四年(1868)  千駄ヶ谷の植木屋・平五郎宅の離れで死去。 

■孤独をいやした剣の仲間

 総司は弘化元年(1844)、奥州白河藩士・勝次郎の長男として白河藩の江戸下屋敷で生まれた。だが、出生に関しては異説もある。とにかく、総司が2才のときに父が死に、11才年上の長姉みつが婿を取って沖田家を継いだ。ただし、父の死とともに沖田家は白河藩を離れたので、収入も途絶え、総司は完全な厄介者になってしまったようだ。
 総司は9才のときに江戸市ヶ谷にあった道場・試衛館に住み込みの内弟子として入門しているが、それというのも沖田家が貧しかったからだった。
 しかし、これが総司の人生の転機になった。試衛館の主は天然理心流三代目宗主・近藤周助であり、その養子となって4代目を継ぐのが近藤勇だった。数年前には土方歳三も入門していた。
 彼らとの交流が孤独だった総司の心をいやしたことは間違いない。
文久3年(1863)2月、近藤勇が試衛館の門弟らを率いて浪士隊に加わるといいだすや、総司は何もいわずに行動をともにするのである。

■無邪気すぎる天才剣士

 その生い立ちのせいなのか、総司はかなり風変わりな剣豪だった。
 剣の腕は天才といってよかった。総司は19才にして免許皆伝となり、試衛館の塾頭となったが、永倉新八によれば、「土方歳三にしても、北辰一刀流の目録を持っていた藤堂平助にしても、総司にかかると子供同然にあしらわれた。本気になったら師匠の勇でさえやられただろう」というほどの腕前だった。
ただし、教えるのは下手だった。天才だった上に、ただ単に相手に勝つことを無邪気に楽しむような、子供らしさがあったのかもしれない。
 浪士隊の一員として上洛してからも、暇を見ては屯所周辺の壬生の子供たちと笑顔で遊んでおり、人から「真面目だったのを見たことがない」と言われるほどだった。
 尊皇とか佐幕とかいった思想とも総司は無縁だった。だが、浪士隊および新撰組の一員として、総司は人を斬りまくった。
 おそらく、勇や歳三とともに剣を振るうこと。それだけが、総司にとっての生きる喜びだったのではないだろうか。

■最大で最後の見せ場となった池田屋事件

 元治元年(1864)6月5日午後十時。
 長州系尊王攘夷派の志士二十数名が集結していた池田屋を新撰組が急襲するという、有名な池田屋事件が起こる。
 志士側の7名が即死し、間もなく死亡するような重傷者を含め23名が捕縛される大事件である。
 ここでどのような戦いが行われたか、確実な資料は何もない。だが、戦闘の結果や間接的な資料から、ここで総司が見事な剣を振るったことは間違いない。
 ところで、天然理心流と新撰組の剣は違っている。他流派の剣士が多かったこともあるが、竹薮や家の中で戦うことが多かったため、突き技が重要視されたのだ。中でも総司の突き技は見事で、一瞬間に突き技を3度繰り返すことができた。いわゆる「沖田の三段突き」である。
 池田屋においても総司はこの技を使っただろう。
最初の餌食は長州の吉田稔麿で、総司と一騎打ちになるや一瞬のうちに倒された。次に肥後の松田重助が切りかかったが、これまたアッという間に打ち倒されたのである。
 だが、これが総司にとって最大で最後の見せ場となった。
このときすでに肺結核が悪化していた総司は戦いの最中に喀血、昏倒してしまったのだ。

■流転する新撰組と不治の病

 池田屋事件の最中に喀血してから、総司は新撰組の第一線を退いたといっていい。
慶応元年(1865)、新撰組は職制を新たにし、総司は一番隊組長となるが、病のせいか活躍する機会は少なかった。ただ、この年、山南敬助の切腹に際しては、総司が介錯を勤めた。
 慶応4年(1868)の鳥羽伏見の戦いには病のために参加せず、戦後、勇らとともに江戸へ逃げ帰ると、千駄ヶ谷の植木屋・平五郎宅の納屋を改造して病の床に就いた。もはや死期が近づいていたのだ。
 その死に際して、いくつかエピソードがある。
 この年、4月25日、近藤勇は板橋で斬首されるが、総司にはその死は知らされず、総司は毎日のように「近藤先生はどうしているでしょうね。便りはきませんか」と繰り返していたという。
 5月になると、病床から見える庭の隅に一匹の黒猫が現われた。総司は何を思ったか、刀を持って起き出すと背後から猫に近づいて斬ろうしたが、もう少しというところで、「ああ、婆さん斬れないよ」と付き添いの老婆につぶやいてあきらめたという。
 こんなことが三度もあったあと、5月30日、帰らぬ人となったのである。
 享年27才。確かに若すぎる死だが、慶応4年が明治維新の年であることを思えば、決して早すぎた死とはいえないだろう。もはや総司のように真剣を振るって人を斬る剣豪の時代ではなかったのだ。
 新撰組と剣豪の話 目次
新撰組隊士

新撰組と時代背景
近藤勇
土方歳三
沖田総司
永倉新八
斎藤一
原田左之助
藤堂平助
島田魁
林信太郎
山野八十八
大石鍬次郎
尾形俊太郎
山南敬助
山崎烝
芹沢鴨
新見錦
平山五郎
武田観柳斎
谷三十郎
伊東甲子太郎
篠原泰之助

志士たち

坂本龍馬
中岡慎太郎
岡田以蔵
桂小五郎
河上彦斎
西郷隆盛
大久保利通
中村半次郎

剣豪

吉岡直綱
上泉伊勢守信綱
念阿弥慈音
斎藤歓之助
逸見宗助
小野忠常
加藤久
仏生寺弥助虎正
荒木又右衛門
堀部安兵衛
佐々木小次郎
高柳又四郎
千葉周作
柳生十兵衛
柳生兵庫助
宮本武蔵
大石進
半沢成恒
小野忠明
古藤田俊直
樋口定次
師岡一羽
辻月丹
斎藤弥九郎
東郷重位

剣豪学

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 教団拡大のために凶悪な犯罪もいとわない《鬼神真教》の教祖・サヤ婆(鬼塚サヤ)の孫として生まれた鬼塚宏樹(主人公=私)は鬼塚一族の残酷な行為を嫌って一族の家から逃亡し、裏切り者として追われる身になる。その恐怖から彼は各地を転々として暮らすしかない。やがて彼は大都市のK市である女に出会い、一時的に幸福な暮らしを手に入れる。だが、そんなある日、大都市の町中でサヤ婆を狂信する磯崎夫妻の姿を見つける。そのときから、彼の恐怖の一日が始まる。恐るべき鬼塚一族の人々が次々と彼の行く手に出現する。…、そして、彼の逃亡がまた始まる。はたして、彼は逃げ切れるのか。鬼塚一族の魔の手を逃れ、自由な暮らしを手に入れられるのか。

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