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フランボワイヤン・ワールド
新撰組と剣豪の話
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 小説
イオの末裔
〔Kindle版〕

販売開始しました。
《内容》
 教団拡大のために凶悪な犯罪もいとわない《鬼神真教》の教祖・サヤ婆(鬼塚サヤ)の孫として生まれた鬼塚宏樹(主人公=私)は鬼塚一族の残酷な行為を嫌って一族の家から逃亡し、裏切り者として追われる身になる。その恐怖から彼は各地を転々として暮らすしかない。やがて彼は大都市のK市である女に出会い、一時的に幸福な暮らしを手に入れる。だが、そんなある日、大都市の町中でサヤ婆を狂信する磯崎夫妻の姿を見つける。そのときから、彼の恐怖の一日が始まる。恐るべき鬼塚一族の人々が次々と彼の行く手に出現する。…、そして、彼の逃亡がまた始まる。はたして、彼は逃げ切れるのか。鬼塚一族の魔の手を逃れ、自由な暮らしを手に入れられるのか。
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イオの末裔
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イオの末裔
〔Kindle版〕

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《内容》
 教団拡大のために凶悪な犯罪もいとわない《鬼神真教》の教祖・サヤ婆(鬼塚サヤ)の孫として生まれた鬼塚宏樹(主人公=私)は鬼塚一族の残酷な行為を嫌って一族の家から逃亡し、裏切り者として追われる身になる。その恐怖から彼は各地を転々として暮らすしかない。やがて彼は大都市のK市である女に出会い、一時的に幸福な暮らしを手に入れる。だが、そんなある日、大都市の町中でサヤ婆を狂信する磯崎夫妻の姿を見つける。そのときから、彼の恐怖の一日が始まる。恐るべき鬼塚一族の人々が次々と彼の行く手に出現する。…、そして、彼の逃亡がまた始まる。はたして、彼は逃げ切れるのか。鬼塚一族の魔の手を逃れ、自由な暮らしを手に入れられるのか。

芹沢鴨(せりざわかも)

●芹沢鴨のプロフィール
壬生浪士組巨魁(筆頭)隊長 
神道無念流 
天保三年(1832)~文久三年(1863) 
京都で壬生浪士組が結成されたときの巨魁(筆頭)隊長である。水戸天狗党に参加したこともある勤皇家で、毎日皇城を拝むほどだった。ゆえに佐幕思想の近藤とは当初から対立した。そのうえ酒乱で、極端に凶暴、傍若無人で、ことあるごとに問題を起こした。そのため、最後は近藤派によって謀殺されることになった。現在では悪いイメージばかりが先行しているが、「その死は国家的損害で、惜しみて余りある人材だった」(永倉新八)という意見もある。 
●芹沢鴨の略年表
天保三年  常陸国生まれ。出生については不明な点が多い。一説によると水戸郷士の三男。 
文久三年 2月、江戸で浪士組に参加、上洛。
4月、壬生浪士組巨魁隊長に就任。
6月、芹沢の乱暴が原因で、浪士組対大坂力士の乱闘事件がおきる。
8月13日、借金を断られたという理由で、自派の浪士を引き連れて、京都の生糸商・大和屋庄兵衛の土蔵に焼き討ちをかける。
8月18日の政変に出動。
9月16日、平山五郎とともに近藤派隊士に暗殺される。 

■新見錦、平山五郎たちと浪士組に参加

 芹沢鴨は新撰組を語る上で不可欠の重要な人物だが、その誕生から江戸で浪士組に参加するまでの経歴はほとんど不明といっていい。
 一説に天保三年(1832)生まれといわれるが、これには異説があり、生まれた家も確定できない。
 若いころ水戸藩の勤皇家・武田耕雲斎に支持して天狗党に入り、後に江戸に出て神道無念流を学び、免許皆伝を得たという。また、いつのことか、潮来で三人を斬ったことがあるともいわれる。
 そして、文久三年早々、芹沢は水戸系・神道無念流系の同志である新見錦、平山五郎、平間重助らを率いて浪士組に参加する。
 浪士組に参加する以前の芹沢についてわかっているのは、およそこの程度のことである。
 つまり芹沢について確実にわかっているのは、浪士組の一員として江戸を出発した文久三年二月から、その年9月に新撰組によって暗殺されるまでの、わずか7ヶ月間のことだけといっていい。
 にもかかわらず、芹沢は京都でその名を轟かせるのである。ただ者でなかったことは間違いない。

■上洛の道中で起こした大かがり火事件

 新撰組の芹沢といえば、何といっても悪役のイメージが強い。
 文久三年二月、浪士組の一員として京へ向けて江戸を出発したときも、芹沢はまだその道中にいる間から、イメージどおりの無謀な振る舞いに及んでいる。
 浪士組では約250名の浪士をまとめるため、全体をいくつかの組に分けており、芹沢は三番組小頭という役職についていた。この三番組にはなぜか後に壬生浪士組を結成する芹沢一派と近藤勇一派がいた。そして、近藤勇は庶務係に相当する先番宿割を担当していた。
 こうして、浪士組の一行が本庄宿まで来たときのことだ。何かの手違いで、芹沢の宿の手配がなされていなかった。
これを知った芹沢は大いに腹を立て、三番組のメンバーを集め、野陣を張るといいわたすや、路上で大かがり火を焚くという暴挙に出たのだ。それはもう夜空が明るくなるような大かがり火だった。
宿割を担当していた近藤は別の担当者と二人で駆けつけ、芹沢に詫びを入れたが、ここへ宿役人がやってきて、かがり火を消せと居丈高に命令した。
 これを聞いた芹沢はさらに腹を立て、持っていた大鉄扇で宿役人を殴りつけ、卒倒させてしまったのである。この鉄扇は芹沢のトレードマークのようなもので、重さ三百匁、「尽忠報国の士芹沢鴨」と刻んであるものだ。
 約250名の有象無象の浪士たちの中でも、芹沢が際立って横暴だったことがよくわかる。

■壬生浪士組巨魁(筆頭)隊長に就任

 間もなく上洛した浪士組は、清河八郎の策謀が原因で分裂、ここに壬生浪士組が結成されるわけだが、ここで芹沢は壬生浪士組巨魁隊長に就任した。
このとき壬生浪士組に参加したメンバーのうち芹沢派は7名、近藤派は9名だった。
 数の上では近藤派が優位だが、なんといっても近藤勇は武士の出身ではなかった。そのため、近藤も隊長に就任したものの、筆頭隊長は芹沢に譲らざるを得なかったのだろう。
 いずれにしても、芹沢派と近藤派は壬生浪士組結成当初から一線を画していた。
 近藤はどこまでも幕府に尽くすという佐幕派だったのに、芹沢は毎日皇城を拝むほどの勤皇家だったからだ。
 また、芹沢が京都に残留したのは、別段信念があってのことではなく、梅毒で苦しんでいたからだという話も残っている。

■あいつぐ乱暴狼藉と大胆不敵の態度

 こうして壬生浪士組筆頭隊長に就任した就いた芹沢だが、その横暴ぶりは相変わらず目に余るものがあった。
 6月、芹沢・近藤など9名は大阪市中で浪士を逮捕した後、舟遊びをし、さらに北新地の遊郭に向かった。この途中、力士が道を譲らないというだけで、芹沢が怒って殴りつけたのである。おそらく、よっぽどひどい殴り方をしたのだろう。力士は仲間を引き連れ、角棒を持って遊郭に乗り込んできた。この結果、力士側に死者1名、重症3名、軽傷十数名という大乱闘になったのだ。浪士側には被害はほとんどなかった。
 8月13日夜には、芹沢は京都の生糸商・大和屋庄兵衛の土蔵に焼き討ちをかけるという事件を引き起こした。大和屋に借金を申し込んだが断られたというのが理由だった。
 このとき芹沢派の浪士たちは火わらで土蔵に火をつけ、抜刀して火消しを近づけないようにしたが、屋根の上に覆面をした浪士が一人いて、みなに指図していた。これが芹沢だといわれているのだ。
 もちろん、こうした凶暴さが勇ましさに通じているのも確かだ。
 長州藩が京都から追放されることになった8月18日の政変が発生したときのこと。
 この日から壬生浪士組は新撰組という名になったのだが、新撰組が戦場へ出動すると、何も知らない見張りの者が「怪しいやつ」といって槍を突きつけてきた。
 このとき芹沢は鉄扇で槍の穂先を仰ぎながら、「われわれは新撰組である」といって一席ぶったのである。その様子があまりに勇ましかったので、付近の人々は「憎いねえ」といって盛んに噂したという。

■近藤一派による芹沢・平山殺人事件

 とはいえ、やはり芹沢の横暴はひどすぎた。とくに大和屋事件では、会津藩もこれを問題視し、密かに近藤を呼び、芹沢の粛清を命じたといわれている。もちろん、芹沢派を粛清しようとする、近藤派によるクーデターの可能性もあるのだが。
 とにかく、芹沢はその横暴さを自らの死で償うことになった。
 9月16日夜。芹沢は「8・18政変」出動の慰労会で泥酔し、平山五郎・平間重助に介抱され、宿舎である八木邸に戻った。芹沢は美人で有名だった愛人お梅を、平山・平間もそれぞれ遊女を呼び、芹沢と平山は屏風を隔てただけの同じ部屋で女と寝た。
 夜半、近藤は四名がここに侵入、土方と沖田が芹沢とお梅を、山南敬助と原田左之助が平山を斬ったのである。
 悪役のイメージばかりが強烈な芹沢だが、永倉新八は、その死は国家的損害で、惜しみて余りある人材だったといっている。
 新撰組と剣豪の話 目次
新撰組隊士

新撰組と時代背景
近藤勇
土方歳三
沖田総司
永倉新八
斎藤一
原田左之助
藤堂平助
島田魁
林信太郎
山野八十八
大石鍬次郎
尾形俊太郎
山南敬助
山崎烝
芹沢鴨
新見錦
平山五郎
武田観柳斎
谷三十郎
伊東甲子太郎
篠原泰之助

志士たち

坂本龍馬
中岡慎太郎
岡田以蔵
桂小五郎
河上彦斎
西郷隆盛
大久保利通
中村半次郎

剣豪

吉岡直綱
上泉伊勢守信綱
念阿弥慈音
斎藤歓之助
逸見宗助
小野忠常
加藤久
仏生寺弥助虎正
荒木又右衛門
堀部安兵衛
佐々木小次郎
高柳又四郎
千葉周作
柳生十兵衛
柳生兵庫助
宮本武蔵
大石進
半沢成恒
小野忠明
古藤田俊直
樋口定次
師岡一羽
辻月丹
斎藤弥九郎
東郷重位
剣豪学

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《内容》
 教団拡大のために凶悪な犯罪もいとわない《鬼神真教》の教祖・サヤ婆(鬼塚サヤ)の孫として生まれた鬼塚宏樹(主人公=私)は鬼塚一族の残酷な行為を嫌って一族の家から逃亡し、裏切り者として追われる身になる。その恐怖から彼は各地を転々として暮らすしかない。やがて彼は大都市のK市である女に出会い、一時的に幸福な暮らしを手に入れる。だが、そんなある日、大都市の町中でサヤ婆を狂信する磯崎夫妻の姿を見つける。そのときから、彼の恐怖の一日が始まる。恐るべき鬼塚一族の人々が次々と彼の行く手に出現する。…、そして、彼の逃亡がまた始まる。はたして、彼は逃げ切れるのか。鬼塚一族の魔の手を逃れ、自由な暮らしを手に入れられるのか。

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 教団拡大のために凶悪な犯罪もいとわない《鬼神真教》の教祖・サヤ婆(鬼塚サヤ)の孫として生まれた鬼塚宏樹(主人公=私)は鬼塚一族の残酷な行為を嫌って一族の家から逃亡し、裏切り者として追われる身になる。その恐怖から彼は各地を転々として暮らすしかない。やがて彼は大都市のK市である女に出会い、一時的に幸福な暮らしを手に入れる。だが、そんなある日、大都市の町中でサヤ婆を狂信する磯崎夫妻の姿を見つける。そのときから、彼の恐怖の一日が始まる。恐るべき鬼塚一族の人々が次々と彼の行く手に出現する。…、そして、彼の逃亡がまた始まる。はたして、彼は逃げ切れるのか。鬼塚一族の魔の手を逃れ、自由な暮らしを手に入れられるのか。
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