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フランボワイヤン・ワールド
登場人物で読む聖書の物語
フランボワイヤン・ワールド・トップ登場人物で読む聖書の物語目次
 小説
イオの末裔
〔Kindle版〕

販売開始しました。
《内容》
 教団拡大のために凶悪な犯罪もいとわない《鬼神真教》の教祖・サヤ婆(鬼塚サヤ)の孫として生まれた鬼塚宏樹(主人公=私)は鬼塚一族の残酷な行為を嫌って一族の家から逃亡し、裏切り者として追われる身になる。その恐怖から彼は各地を転々として暮らすしかない。やがて彼は大都市のK市である女に出会い、一時的に幸福な暮らしを手に入れる。だが、そんなある日、大都市の町中でサヤ婆を狂信する磯崎夫妻の姿を見つける。そのときから、彼の恐怖の一日が始まる。恐るべき鬼塚一族の人々が次々と彼の行く手に出現する。…、そして、彼の逃亡がまた始まる。はたして、彼は逃げ切れるのか。鬼塚一族の魔の手を逃れ、自由な暮らしを手に入れられるのか。
登場人物で読む聖書の物語(372)
福音書
十二使徒たち(1)
ペトロ
Peter|「岩」|ギリシア語
■人間を取る漁師


 イエスの弟子、十二使徒のリーダー。ガリラヤ湖の漁師だったが、「人間をとる漁師にしよう」と誘われて、最初にイエスの弟子となった。
 もとはシモンと呼ばれていた。情熱的で誠実だが、人間的な失敗も多かった。
 イエスは最後の日の晩餐の席でペトロにいった。
「あなたは今夜、鶏が二度鳴く前に、三度わたしのことを知らないと言うだろう」。
 ペトロは力を込めて言った。
「たとえ死なねばならなくなっても、あなたのことを知らないなどとは決して申しません」。
 その夜、イエスが逮捕されて大祭司の邸宅に連行されると、ペトロは人々にまぎれて中庭に忍び込んだ。
 と、邸宅の女中がペトロを指してイエスの仲間だと言い始めた。
 彼は慌てて言った。
「あなたが何のことを言っているのか、わたしには分からない」。
 それでも女中が繰り返すと、彼はもう一度否定した。
 やがて、他の人々もペトロがイエスの仲間だと騒ぎ始めた。
 そこでペトロはまた言った。
「そんな人は知らない」。
 しかし、その後ペトロは大いに悔い、イエスの死後は原始キリスト教会の指導者として活躍した。
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登場人物で読む聖書の物語 第八章 目次
第八章■新約聖書の時代
(BC10~AD100年ころ)
◆イエスの奇跡と裏切り者ユダ、十二使徒の活躍。そして伝道者パウロによるキリスト教の新時代

第八章について
●救世主イエスの誕生//|イエスマリアヨセフカスパルシメオンアンナヘロデ大王
●洗礼者ヨハネの物語//|ヨハネザカリアエリサベトヘロデ・アンティパスサロメ
●イエスの伝道と奇跡//|ヤイロバルティマイザアカイラザロマルタマリアラザロニコデモ
●イエスの死と復活//|ユダカイアファピラトシモンヨセフマリアクレオパ
●十二使徒たち//|ペトロアンデレヤコブヨハネマタイフィリポバルトロマイトマスシモンユダヤコブマティア
●初期キリスト教団の活動//|アンナスバルナバアナニアガマリエルステファノフィリポシモンタビタコルネリウスヘロデ・アグリッパ1世
●使徒パウロの伝道旅行//|パウロアナニアバル・イエステモテリディアシラスアキラスケワデメトリオエウティコリシアフェリクスフェストゥス
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